ドリーム・メディカルの社員インタビュー

Interview

代表取締役プロフィール

医薬品卸企業、病院薬剤師、調剤薬局での現場勤務、医師の開業支援業務の経験を経て、42歳で独立。3店舗の調剤薬局からスタートし、現在は7店舗の調剤薬局を経営。

竹田雅彦

代表取締役社長

入社から現在までの経歴

  • 2006年入社
  • 20 年管理薬剤師就任
  • 20 年新規店舗の立ち上げ業務に従事
  • 20 年統括マネージャー就任
社員インタビュー1
社員インタビュー2

社員一人ひとりの働きがいの追求を

ー大切にしている信念

経営者としては精密に道筋を立て、根拠に基づいて判断していくことを大切にしています。それをスタンダードにやりながらも、今後の医療ニーズに応えることのできる薬局であるために、新しい試みや必要な施策を果敢にチャレンジしていきたいと考えています。また、会社は社長個人のための会社ではなく、社員一人ひとりの目標やキャリアを実現するための場であり、従業員の満足を前提に会社が存在しているという形であるべきだと考えています。そのために、社員目線を持ち、人の役に立っているという自覚を従業員に持ってもらえるよう、社員一人ひとりの働きがいに向きあう事を大切にしています。

ドリーム・メディカルの社員インタビュー

地域への密着性/多様な業務内容と働き方

ドリーム・メディカルの魅力

大府市を中心としたエリアに調剤薬局を長年展開し、30年以上前から開業している店舗もあります。そういう意味では、展開エリアでの先進性や優位性、地域住民との密着性という点が自社の強みであると考えています。国から求められている基準や現在の医療ニーズに合った取り組みにも対応できており、経営面も順調に推移しています。

かかりつけ薬剤師への取り組みや、在宅医療の推進はその代表例であり、会社全体で約1000名の在宅医療に対応しています。また、多様な人材にも恵まれており、働き手の目線で、その方のプライベート事情や身体的都合、得意不得意に合わせた、多様な働き方ができる体制や業務内容がある点も自社の魅力の1つです。

ドリーム・メディカルの社員インタビュー

存在意義のある会社であるために

ードリーム・メディカルの今後の展望

多様な医療ニーズに応えられる会社であり続けたいと考えています。患者様は薬を処方されたからといって、患者様が薬を飲みたいという意志があるとは限りません。薬局に行きたくない日や、薬を飲みたくない患者様もいます。高齢化社会が進み、医療ニーズが多様化していく今、個別の患者様の要望に医療機関と連携し応えていくことが必要です。

また、薬局は地域医療のライフラインであるという公的な役割も担っており、存在意義のある薬局であり続けるという自覚を持つことが重要です。そうあるために、自社の「普通の医療サービス」の基準を上げていき、地域の患者様、そして従業員にも求められる存在意義のある会社であり続けたいと考えています。

長期的な地域の医療ニーズに応えるために

ー求める薬剤師像とは

患者様を観察し顔の表情や状況から、患者様の状態や変化を感じ取れる薬剤師を求めています。また、そういう薬剤師になりたいと考えている新卒や若手薬剤師への教育やフォローは惜しみません。展開してる大府エリアは幅広い世代の人口が増え、2045年に医療ニーズのピークを迎えると予測されています。長期的な医療ニーズが高いエリアに薬局を展開している事業背景から、多様な人材が必要です。
新卒や20代の若手薬剤師はもちろん、多様なキャリアを目指したい方や、プライベートとのバランスを取りながら、薬剤師としての成長を求める方、在宅医療を専門的に学びたい方、など、皆さんの目指すキャリアや、やりがい、働き方の実現を応援していきます。